「ミネストローネ と チキンカツ、ゆでキャベツ」
ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」、「ごちゃ混ぜ」という意味です。その名のとおり、ベーコンやマカロニ、じゃがいもや野菜類など、様々な具材をトマトスープで煮込んでいます。チキンカツ、ゆでキャベツをパンにはさめて、ソースをかけると、チキンカツバーガーの出来上がりです。
「中華丼 と 春雨サラダ」
中華丼には、10個のも具材が入っています。豚肉、うずらの卵、いかの他にもたくさんの野菜が入っています。具材をご飯にかけて食べます。春雨サラダは、キャベツやきゅうり、ごまを一緒に和えて、酸味と甘味のきいた仕上がりになっています。
「ポテトスープ と 豚肉のレモンステーキ風」
レモンステーキは、佐世保市の名物料理です。薄切りの牛肉を鉄板で焼き焼き上がる直前にレモン醤油のソースをかけて作ります。給食では、豚肉を使用して作っています。隠し味のバター風味で食欲が増します。ポテトスープは、ベーコン、玉ねぎ、にんじんと一緒に煮込んだあっさりスープです。
「なめこ汁 と 千草焼き、ほうれん草のからし和え、ブルーベリーゼリー」
なめこ汁は、厚揚げや玉ねぎなどの具材がたくさん入っているみそ汁です。千草焼きの千草は「色々なもの」を表すときに使う言葉です。野菜や肉など色々なものを卵で平らくとじた料理です。今日は、目の愛護デーにちなんで、ブルーベリーのゼリーを用意しました。
「白いんげん豆の和風シチュー と 鶏肉のガーリック炒め」
今日のシチューは、いつもと違い、米みそを使用しています。味に深みが出てコクのあるシチューになります。パンを浸して食べると、より一層おいしさが増します。鶏肉のガーリック炒めは、野菜類とともににんにくを加え、オリーブオイルで炒めています。