「長崎おでん と 長与そぼろ、長与産みかん」
今週は、長崎地方の郷土料理の一週間でした。今日は、長与にちなんだメニューも登場しています。長与そぼろは、浦上そぼろと同様、豚肉、ごぼう、もやし、にんじん、こんにゃくなどを使って、甘めに味付けています。みかんは長与でも数多く採れていますね。
「アルファベットスープ と 鯨のノルウェー風」
鯨は、日本で昔から食べられていた食材で貴重なたんぱく源でした。捕鯨が盛んだった平戸市では、今でも様々な鯨料理が引き継がれています。今回は豚肉と一緒に揚げてごま味噌だれでからめているので、食が進みます。アルファベットスープは、アルファベットの文字を型取ったマカロニと、ベーコンや野菜類を一緒に煮込んでいます。
「白菜のみそ汁 と 茎わかめのきんぴら、よりより、干し大根ご飯」
よりよりは、中国から伝わったお菓子で、お土産品として有名です。固いですが、味は子どもに人気の甘味があります。白菜のみそ汁は、冬が旬の白菜がたくさん入っています。きんぴらには、茎わかめに加えて、豚肉、れんこん、にんじんを加えて、甘辛く炒めています。干し大根ご飯は、しっかり味がついた炊き込みご飯で、子どもたちにも大人気でした。
「ちゃんぽん と カシューナッツとコーンのソテー、いちごジャム」
ちゃんぽんは、昨日に続き長崎の郷土料理で、全国的にも有名です。明治時代に中国からきた留学生に安くて栄養のある料理を食べさせようと考えられたのが始まりだと言われています。肉や魚介類、野菜がたくさん入って栄養満点です。カシューナッツのソテーは、コーン、ウインナー、枝豆と一緒にソテーしていて、彩りが鮮やかです。
「ひかど と 焼肉炒め」
「ひかど」とは長崎の郷土料理で「ものを細かく刻む」という意味のポルトガル語が名前の由来です。今回の給食では、ヤズ、豚肉、大根、にんじん、深ねぎ、さつまいもを細かく刻み、とろみをつけて煮込んでいます。長崎はもともと砂糖が手に入りやすかったため、甘味の味付けが特徴の料理が多い地域です。焼肉炒めは野菜類と牛肉を赤みそのきいた味付けて炒めていて、ご飯が進みました。
「だんご汁 と いわしの梅みそ煮、たくあんの炒めもの」
今日は24日?30日の給食週間にちなんだメニューです。給食の始まりと言われている、お寺でお腹がすいた子どもたち向けに出された食事をイメージしたものです。ただ当時は、まだ量や食材が少なかったそうです。今の時代の給食は、メニューの種類や食材が豊富です。日頃の給食に改めて感謝の気持ちをもちながらいただきます。