1月23日火曜日に養護の先生から、正しい手洗いについての指導がありました。手洗いチェッカーのクリームを塗って手を洗い、専用の装置に手を入れてかざすと、洗い残した箇所が白く見えました。しっかり洗ったつもりでも、洗い残しがあることが分かり、子どもたちは驚いたようでした。最後に、正しい手洗いの方法を教えてもらいながら洗い残しがないように丁寧に手洗いをしました。今回学んだことを日々の生活でも実践し、感染症の予防に努めていきたいと思います。
12月に家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁を作りました。総合的な学習の時間に地域の方に御指導いただきながら、自分たちで育てたお米を使いました。お米をたく火加減やみそ汁の水の分量、実の切り方などに気を付けて、おいしいご飯とみそ汁を作ることができました。自分たちで手をかけて育てたお米は一段と美味しかったようです。
9月28日、29日に宿泊学習を行いました。様々な活動を通して仲間と協力する姿や、自分で考えて行動する姿が見られ大変素晴らしかったです。自然に親しみながら、活動を楽しみ、有意義な時間を過ごすことができました。
総合的な学習の時間では、地域の方に御協力いただきながら米づくりを行っています。6月13日に代かき、15日には田植えを行いました。稲の背丈がぐんぐん伸び、少しずつ穂がついてきています。収穫が楽しみです。
6月9日(金)に平和ウォークを行いました。平和案内人の方々の話をよく聞いたり、積極的に質問したりしながら学ぶことができました。
実際に被爆遺構に足を運び自分の目で確かめることで、子どもたちはこれまで以上に原爆の被害の大きさや恐ろしさを知り、平和のために自分たちに何ができるのかを考えることができました。
11月4日(金)に鍛錬遠足に行きました。5、6年生は、長与町のシンボル「琴の尾岳」の山頂まで、片道8.8kmの道のりを頑張って歩きました。行きは上り坂が続きペースが乱れることがありましたが、帰りはしっかり歩くことができました。体調を崩す子はいましたが、事故や大きなけがもなく、無事に学校に到着することができました。来年は最高学年として、5年生を引っ張っていってほしいです。