長崎税務署の方々より、税金について教えていただきました。
まずは、税金の種類などについてのクイズがあり、今日は「税金の意義と役割」について学んでほしいとお話がありました。
次に、DVDを視聴しました。もし、税金がなくなった世界はどうなるかという内容でした。
DVDより、税金がみんなの健康や安全を守るために、使われていることに気づきました。たとえば、ごみの処理、道路や信号、橋の整備、警察や消防、福祉や教育など多くのことに税金が使われていました。
児童1人の6年間の教育費に500万円以上使われているそうです。その20人分で、1億円になるそうです。レプリカの1億円を見せていただきました。
まとめとして、「税金」とは「みんなのくらしを、安心・安全で豊かにするために、みんなで出し合うお金」とお話がありました。
最後に、お礼を述べて終了しました。