日誌

5年生の部屋 >> 記事詳細

2019/10/30

体育 保健 けがの手当て

| by 管理者
 担任と養護教諭が連携して、保健の指導を行いました。けがの手当てについて、学習しました。「すり傷」、「切り傷」、「鼻血」、「やけど」、「ねんざや打撲」のときの、正しい手当てのポイントを知りました。




 次に、すり傷の傷口を水道で洗ってみる体験をしました。傷口を描いた透明手袋に砂をつけて用意しました。その手袋の傷口を実際に洗ってみました。








 実際に洗ってみて、気づきをワークシートに書いていきました。




 それぞれのけがにあった手当てが必要なことがわかりました。
 また、けがの手当てを行うには、清潔なハンカチを持つことが必要ともわかりました。そして、けがをしないようにするためには、健康な心と体をつくること、危険を予測した行動をとることが必要だと学びました。
15:00