5月の種まきから始まった米作りも、稲刈りと脱穀を終え、無事収穫に至りました。これまで、水やりを中心に育ててきた稲が穂をつけ、期待に胸を膨らませながら稲刈りをしました。そして、先日脱穀を行い、もみがついた状態での収穫を確認しました。
思ったよりも多いと感じた児童も、少ないと感じた児童もいましたが、農業の大変さ、お米や食べ物のありがたさを感じ、貴重な体験としてまとめることができました。
これまで米づくり指導のゲストティーチャーとして、原田様には多大なお力添えをいただきました。本当にありがとうございました。