お知らせ

新しい制服の紹介

 ここに紹介している制服は、長与第二中学校の新しいデザインの制服です。スカートかズボン、リボンかネクタイを選んで組み合わせられる制服を「基準服」といいます。

 40周年記念事業の一つとして、制服を新しく作り、選択肢を増やします。女子の制服を現行に加えてパンツスタイルの制服を提案します。この制服は男女で共通したデザインで、特に女子は、スカートとパンツ(ズボン)が選択できることが大きな特徴です。もちろん男子も同様に着ることができます。上着の袷(あわせ)の部分は男女で異なりますが、ボタンを入れ替えることで男女ともに着ることができます。パンツについては、長崎県初となる男女兼用(ユニセックス)のものが採用されます。

 ここで紹介している制服を基本として、中に着る服は、日常はカッターシャツを基本とします。夏はポロシャツスタイルで、入学式や卒業式等の式典用としてカッターシャツとネクタイ・リボンを推奨します。

 現在着用している制服はそのままで、新たな制服と旧型のどちらを着てもかまいません。すぐに新しい制服にするのではなく、選択肢を増やし、緩やかに移行していきます。目途として5年間の移行期間を設定し、令和8年には、制服を統一していきます。在校生は令和4年に、新しい制服を選択して追加購入ができるようにしていきます。新入学生については、令和4年度の入学生から注文が可能になります。