お知らせ
長与町中学校弁論大会 〜中学生からのメッセージ〜
6月27日(木)長与町中学校弁論大会が行われ、本校からは3名の生徒が代表の弁士として弁論を行いました。
1組 Tさん 3組 Yさん 2組 Nさん
「国際交流が教えてくれたこと」 「より生きやすい日々へ」 「自分の耳」 (発表順)
3年3組Yさんが最優秀賞を受賞し、少年の主張長崎県大会への出場候補生となりました
中学生らしい感性を光らせ、聴衆に訴えかける工夫を凝らした素晴らしい弁論でした。
長崎県『ココロねっこ運動強調月間』❕
7月1日~7月31日までの1か月間、『青少年の非行・被害防止全国強調月間』となっています。
インターネットの利用拡大等の進展が、子どもを取り巻く環境に大きな影響を及ぼしています。そこで、社会全体で子どもの育成を相互に協力・連携しながら地域が一体となった子どもの非行・被害の防止のための取組を積極的に行っていきたいと思います。
≪ 全国強調月間の最重点課題等 ≫
◎インターネット利用における子どもの犯罪被害等の防止
○有害環境への適切な対応
○薬物乱用対策の推進
○不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
○再非行(犯罪)の防止
○重大ないじめ・暴力行為等の問題行動への対応
また、この期間に合わせて長崎県では、『ココロねっこ運動強調月間』となっております。
ぜひ、この期間にお子様のスマートフォンの使い方やSNSの内容や利用について、一緒に確認したり、話し合ったりしてみてはどうでしょうか。
本県には長崎っ子のためのメディア環境協議会か定めた「ながさき基準」というものがあります。まだ知らない方は、添付資料をご覧ください。
子どもの健全な育成のために最も大切な場所は、家庭です。第3日曜日の16日(日)は『家庭の日』です。
なかなか中学生にもなると家族揃っての団らんの機会は減ってしまうかもしれませんが、家族団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた暖かい家族関係をより一層育てほしいと思います。
学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業「走れメロス(東京演劇アンサンブル)」
6月10日(月)、東京演劇アンサンブルにお越しいただき、走れメロスの演劇を鑑賞しました。
この取り組みは、文化庁の定める、学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業として実施しています。
生徒の感想を紹介します。
・一人一人の演じ方や、声の使い方など、面白いと感じられる場面が沢山あった。仕掛けや、主な登場人物以外の役者さんも作り込まれていて、物語を最大限まで盛り上げていて、すごいと思った。
・実際に演劇を見てメロスの全力で取り組む姿勢やこの一回に全力でしている感じがすごく伝わってきてすごいと思いました。それ以外にも王の役の人や山賊の人たちも大きな声で演劇をしていてすごいと思いました。
・東京演劇アンサンブルの方々の声がよく耳に通る声で大きかった。国語の教科書で読んだ走れメロスとは少し違った話でとても面白かった。メロスを応援したりするのが走れメロスの世界線に入った感じがしてとても楽しかった。
3年生出前授業(総合的な学習の時間)
6月3日(月)、6日(木)、3年生の総合的な学習の時間に、出前授業を行いました。
講師には長崎経済研究所の方をお招きし、アンケート調査の目的や実施方法について学びました。
3年生はSDGsを目指した活動について学習しています。学習の過程でアンケートを実施しますので、ぜひ回答してご協力をいただけたらと思います。
3年生学年弁論大会
6月4日(水)、6月5日(木)の2日に分けて、学年弁論大会を行いました。
社会で注目されている話題や、自分の経験などから得た主張を、各学級の代表者が発表しました。
中学生らしい鋭い感性や独自の切り口を活かした弁論になりました。
ここからさらに3名の代表者が選出されました。
3年1組 Tさん
3年2組 Nさん
3年3組 Yさん
以上3名は町内弁論大会に出場します。