校内テレビ放送を使って、子供たちは各学級で視聴しながらの終業式でした。
はじめに、今年は新型コロナウイルス感染症に対して、長与小のみんなが、しっかりと取り組めて頑張ったことを、認めほめました。そして、これからも、取り組んでほしいとお願いしました。

9月の始業式の話を受けて、2学期を振り返るお話をしました。
1つ目に、なりたい自分に近づくために、新しい年を迎え、自分のめあてを考え直してほしいと話しました。また、11月に紹介した「9マス」(ナインマトリックス)を使って、めあて達成の道筋を考えるように促しました。

2つ目に、「手あらい マスク 思いやり」の取組を、この冬休みも続けてほしいと話しました。特に、『間を あける』ことに気を付けるようにとお願いしました。


3つ目は、「命を大切にしてほしい」とお願いしました。

最後に、この冬休みに、「生活リズムをしっかり守る」ことをお願いしました。
「これまでと同じ時刻に起きる」「これまでと同じ時刻にしっかりと食べる」「これまでと同じ時刻に寝る」ことで、体の抵抗力を保ち、病気に打ち勝つ心と体にしてほしいと、話しました。御家庭で、お声掛けの御協力をお願いいたします。

児童代表の言葉は、1年生でした。堂々とした発表で、2学期の頑張りを振り返り、3学期への思いを高めていました。


冬休みの生活については、「自分の命は自分で守る」というお話でした。どのようなことに、気を付けていくか、御家庭で話題にしていただければと考えます。
各学級での様子です。




